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2009.12.13

週末の出撃

今回はaoさん提供の動画も取混ぜてお届け。


先ずは土曜日。(画像提供:aoさん)
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予報に反して意外に風が弱くて、朝起きてから慌てて水上機も準備。お陰で重役出勤になってしまった上、他に水上訓練参加者が居なかったのでソロフライト。明け方までの雨で水量は多かったものの、ご覧の通りの水面でこの時期としてはなかなかのコンディション。2m/s程度の風はあったけど風向きも一定だったし。

この日の水上機は何時ものネモメアとこの2機。
Fox
年始にモンゴル隊長にお披露目する為にフロートを履き直したアラレ号ことMicroFOX四号機と、ようやくどうにか運用に耐える様になって来たMicroFOX初号機改モノフロート。
アラレ号は陸上仕様の脚も持ち込んでたけど、時間も遅かったのでいきなり水面へ。久々だったのでプレーニングの状態だけ確認して、風に正対させてフルハイくれてやるとあっけなく離水。翼端カールアップ修正の効果は水上機仕様でもしっかり現れていて、コロコロ感がかなり減って以前に比べると随分扱い易くなった印象。相変わらずダウン打たないと高度が落ちないので着水は『ドスン』といっちゃうけど、これなら風さえ強くなければ安心して運用出来そう。
一方の初号機は改めてトリムを出しながら、パイロットが機体に慣れる為の離着水訓練って感じ。パワーが増している分、油断してるとプレーニングに入った途端に簡単に浮いちゃうから綺麗に離水ってのがちょっと気を使うのと、ダウン打ちながら高度を落としてそのままのアングルで着水しちゃうと簡単に前転しちゃうのが難点かな?水上機を丁寧に飛ばす事を覚えるのには良い教材になりそうだけど…。

で、その訓練の様子をaoさんが撮影してくれたのがコチラ。

そんなに離れた場所じゃなかったのもあって、結構スムースに救助も出来てると思うんだけど如何でしょ?竿の撓りだけ見てるとかなりの大物???

陸上機ではアンプ交換したコイツもテストフライト。
Esc
今回は余裕を見て70Aのアンプを積んだe-Lightning。
先ずは様子を見るのに3cellからフライトしてみたんだけど、一度4cellを体験しちゃってると何だかまったり?まるで動きがスローモーションの様に感じられて、何の問題も無く1パック終了。インターバルを置いて次は4cellを積んでみたんだけど、ちょっと地上ではフルハイが憚られる音量で手投げもスロットルは65%位の位置で。それでも引きは充分だから不安無く上昇し、高度の取れたところでフルハイに。機体の性格上胸のすく加速とか速度って訳じゃないけど、垂直上昇も余裕でアンプの動作も問題無さそう。ただフルハイのままフラットスピンに入れると、ブレードの効率が落ちるのと同時に同じ場所に留まる事になるので、ちょっと迷惑な感じの音になってしまうのが判明。4cell時はスロットルワークと、演技エリア(!?)には充分注意しないと他の仲間にも迷惑が掛かる事になりそうなんで、時間を含めて考慮しながらの運用をしないと。

その後、雲も切れて来たので空撮を。
0912121
例によってMicroSDカメラの動画からの切り出しだけど、この日の機体は何時ものFOX参号機じゃなくて一回り大きなグライダー。なのでペラも映り込んでるけど、サイズの分だけ高度が取り易いので普段よりはちょっと高高度からの画になっているかと。


そして日曜日。(画像提供:aoさん)
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予報通りの冷え込みと、予報に反して結構な風が。
風は収まる予報だったので水上機用のバッテリもたっぷり充電していったのに、いざ到着してみればご覧の通りの水面。流石にどうしようかと悩んでいたんだけど、強風など意にも介さない風のaoさんに連れられて訓練開始!

段々強くなる風にFOX初号機はこの有様。

1パック目はどうにか飛べたけど、2パック目は離水も出来ず。
アラレ号も風に翻弄され、ガンガン風下に押し流される状況で1パックのみで終了。
頼みの綱(!?)のネモメアも高い波の影響でアンプが水を吸ってしまい煙を吐いてストップ。

そんな中aoさんは強風を楽しむかの様なフライトを披露。

スロットルワークがまるでファンフライみたい。
実は2度目に裏返ってしまった時に私がaoさんの救助艇で救出に向かったんだけど、水没して見えなかったテトラポットにスクリューを引っ掛けてしまい走航不能に。(aoさん、すみません…)で、風向きが正面だったのもあって完全防水のメカを生かしてペラをスローで回しながら自力で帰還!

その後も弱まるどころか段々風が強くなったので。(画像提供:aoさん)
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久々登場のタムギアと、何時ものデカタイヤTL01で爆走。下草が枯れて来ているんで1/10タイヤを履いてるタムギアでも結構遊べたけど、走破性重視で重心が上がっている分コケ易いのが難点かなぁ。TL01はその点どっしりしてる上に4WDだからかなりイージードライブ。解散後は以前に動画をUPした駐車場傍に移動し、黙々とジャンプ時のスロットルワークを練習したり。大きめのジャンプ台を用意して、壊す気で練習すればバックフリップも出来るかな?

話が前後しちゃうけど、水上機用のバッテリも余っていた上に来週末は仕事で出撃が難しいんで、強風の中をチェーンフライト状態でバッテリを放電。北寄りの季節風は久し振りで慣れるまではちょっと気を使ったけど、フライトエリアの検証をしながらのe-Lightningと少々の風なら全然OKなEasyStarで感覚を取り戻し、ムスは10m/s程度でも飛ばした事があったから余裕だし、ミニグラは追い風ダイブでカッ飛びながら指の鍛錬、最後はFOX参号機まで飛ばしちゃったけどコレが以外に安定していてビックリ。容量の小さな数本のバッテリは帰宅後の放電になっちゃったけど、それ以外はキッチリ保管用に放電完了して帰宅。

まだ強風下での勘が戻っていないんで、もうちょっと頑張らないと。あ、それとネモメアのアンプも今度は完全防水仕様にしたのを積まないとなぁ。

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Comments

なるほど~こうやって救助してるんですね。(笑)
まさかテグスをつけたボートでクルッと巻いて、そのまま釣り上げるとは思ってませんでした。
風が強いと飛ばすのは大変みたいですね。

話は変わりますがLi-poバッテリーに関して一つ教えて欲しい事がありまして…。
と、いうのは最近、流れてる一日に何度も追い充電しても大丈夫という噂がありますよね。
一日に2回ぐらい充電して使った事はありますがLi-feみたく使いまくれるものではないと思っていましたしセイキ(アトランティス)のスタッフの話では2~3回の使用はOKだけど、それ以上はバッテリーの寿命を縮めるとの話でしたから、やはり使いまわせるようなタフさはないと思うんですけどね。
♂いぬ♂さんの経験と考えではどう思われます?

Posted by: yana | 2009.12.14 03:27

yanaさん、毎度で~す!凄い時間に書き込みされていますね…。

救助の方法は文章だけだと割り難いですよね。百聞は一見にしかずでこんな感じでやってます。

Li-Poの件ですが、正直cellにもよるので試してみないと何とも言えないですよね。最近の高放電レート且つ5c充電OKのタイプなら大丈夫そうにも思えるのですが、日に2回でも全然平気な銘柄と、休ませないとダメな銘柄は確実にある様に思います。これは寿命だけじゃなくて、走行させてみてパンチが出ないとかそういう次元の話です。空モノの場合は容量も車用より小さいですし、結構ギリギリの使い方になるのでより感じやすいとも言えるかも知れません。

初期の頃は追い充電すらNGとされていましたから、最低1日は寝かせてあげた方がバッテリに優しいのは事実だと思いますし、仰る通りLi-Feの様なタフさは無いと認識しています。とはいえ空モノの場合はサーキットと違って現地充電は殆どしないので、あまり問題にはならないのですが…。

Posted by: ♂いぬ♂ | 2009.12.14 06:51

ありがとーございます。
結論としてはモノに寄る。って感じでしょうね。
個人的には財布に優しいLi-feの方が都合が良いのですがLi-poをパワーソースに入れると次元が違いすぎて微妙なんですよね。
なんだかんだと来年は迷走しそうな予感がしますが、とりあえず良く行くコースのレギュが今まで通りLi-fe推奨である事を祈りつづけるしかなさそうです。(笑)

Posted by: yana | 2009.12.14 22:03

そうですね、こと耐久性に関しては試してみないと何とも言えないと思います。充電電流については最近のcellなら2cくらい全然平気の様ですが、耐久性とのバランスで1.5c程度がお勧めと言われているんですけどね。日に何度も充電って言うのは、正直あまり統一的なデータとしては聞かないです。
車に関しては田宮がLi-Feを投入してきましたから、大きな流れとしてはLi-Feなんでしょうね。一部ではLi-Poの1cellなんていうのもありますが、ツーリングでは一般的じゃないみたいですし…。Li-PoとLi-Feじゃそもそもcell電圧が違うから共通運用は難しいですよねぇ。

Posted by: ♂いぬ♂ | 2009.12.15 09:07

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